雑感
先ず前置きしておくが、特定の個人や施策を攻撃する意図はない。ただの所感である。
今年の春から、生活は大きく変わったように思える。その場その場で対処しているだけなのだが、毎日やっていることが変わっていくだけで人は疲弊するものである。
私事だが、自分はテンションが甚だしく上がり些末なことが何も気にならなくなることがある。大体1〜2週間続く。これをキマり期と呼ぶ。
そしてその反動が来てぼーっとしたり寝込んだりする。これを離脱期と呼ぶ。
たぶん、無意識に身の危険を感じ続けていたのだと思う。緊張が続いて勝手にスイッチが入ってしまう状態だ。
皮肉なことに、コンスタントに悩んでいるときはこのスイッチは入らない。久しぶりに起動したので制御不能に近い形になっただけだ。
そして今は離脱期で仕事以外はかなりの確率で寝込んでいる。
思えば前兆はあった。
去年アミノ酸とプロテインでコントロールするという荒技を覚えたので、また使ってみたいと思っている。
あまり外の意見が参考にならない性格ゆえ、独自の生き方を模索しているのだが、この脳内麻薬のようなものは少々扱いが面倒である。
普段からあまり興味のないことに対しては集中力が続かない方なのだが、キマってしまったり離脱のときの記憶の曖昧さといったらない。去年はメンタル的には低空飛行だったが、あれでわりとコントロールできていたのだなと思う。一時期はこのキマった状態があるから良いアイデアが湧いてくるのでは?故意に起こせないだろうか?と思ったこともあったが、いざ起こってみたら強すぎてそれどころではないし、離脱期にほぼなにもできないのは損失に近い。どころか、平常時のほうが整理する能力はあるので、アイデアを有効活用するなら平常時である。
これに関しては他の見解もあるが、語るには時代がついてこられない可能性があるので差し控えさせていただく。
話が飛んだが、まあ自分は超強情なので、なにかの病気じゃないかと言われても頑として病院には行かない。だいぶ若い時に通院歴もあるが、精神科も薬も嫌いだし、なんの解決にもならないことを延々話すのは生産性に欠けると思う。大体、自分の感情や内面的なことをわざわざ人に話さなければならなく、しかもそれについて色々と聞かれるのが苦痛である。それが合っている人もいるだろう。自分には合わない、それだけの話だ。
自分のような偏屈な奴は、せいぜいブログで吠えていれば良い。なんとかしてもらいたいとも思っていないし、期待もしていない。自分の人生なのだから自分で動いてなんとかすればいい。吐き出せばそれで済む。
話を元に戻すが、コロナだのなんだのについては、必要なことはしているといった感じで、それ以上の感想を持っていない。危機感を持っていないかといえばそうではない。過剰に怖がることで神経を擦り減らすのは自分の特性上得策でないと感じているからである。またへんなスイッチが入りかねない。
遠くには行けないが一旦インドアモードになったらわりと適応できる。遠出したい病はまあ持病なのであそこ行きたいと吠えているうちは大体大丈夫なのである。死にたいといっているうちは死なない、みたいなものだ。あとはこのインドアモードに運動の属性を持たせられれば完璧である。この新しい生活習慣があれば、お年を召したときいつでも隠居ができる。
他に吐き出したいことがあればまた随時追加するが、本当にどうでもいいことしか書かない氣がするので期待しないでいただきたい。こんな奇特なブログを読むのが楽しみという方はいないと思うが……
たまに爆弾を投下して読者を減らしにかかる悪趣味な管理人と思われていたほうがまだ氣が楽というものである。
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