音楽の話

いつもどハマりしている音楽アーティストが誰かしらいるのだが、現在は平沢進さんを大プッシュしている。
いままでわりあい歌詞にハマるタイプだったが、
ヒラサワさんの場合は大体、歌詞が意味不明なのだ。

10年くらい前に、やはり歌詞の中身があるようなないような曲ばかり出すアーティストに入れあげていたことがあったが、そのパターンかもしれない。
歌詞がよくわからない分、頭を空っぽにして聴けるということなのかもしれない。

そして平沢氏がめちゃくちゃいい声なのである。乖離した高音へ移る時のファルセットがたまらない。
歌詞がよくわからないのにすごく歌が上手いので、最初聴いた時は困惑したものである。
ヒラサワさんの曲を人に聴かせると大体困惑しているので、正常な反応だったのだなと思うのだが。

P-Model時代の曲も意味がわからなすぎて別の意味でとても好きだが、個人的にはソロになってからの方が好みだ。
にわかと言われても構わない。好みったら好みなのだ。

そして、何故突然ヒラサワ氏の話をしだしたかというと、先程ヒラサワ氏のライブのチケットの抽選申し込みをしてきたからである。
今回は妹氏と一緒に。

遠出は絶対一人旅と言っていた自分だが、東京ぐらいなら全然近いので問題なし。

ヒラサワ氏も好きだが、最近突然インドの音楽が聴きたくなり、あちらのポップスやらインド映画のサントラやらを車の中で流している。基本的に明るい曲はノリが良くて、バラードはどこまでも癒し。日常で聞き覚えがない言語なので、なに言ってるか完全にわかんないのが良い。

ケルト音楽も好きで、ケルティックハープが聴きたくて落としたのだが、これがすごく良くてハマってしまい、他のも落としたがこれが底抜けに明るい。ディズニーランドとかで流れてそうな感じの明るいオブ明るい曲だ。

インド音楽の話に戻るが、インド音楽のメロディはどこか東洋的で親しみが持てるのかもしれない。わりあいガムランだのシタールだのそのへんの音が刺さるほうなので、そういうのがガチャガチャしているとたいへんに趣深いものがある。

ヒラサワ氏はインドに行ったこともあるらしい。国内からなるべく出たくない自分だが、インドならちょっと行きたいかもしれない。ただ調べたところ、海外はやっぱり言葉とか大変らしいし大金が必要、それに今は行動するだけの強い動機が見つからない。

よく夢で見ただけの神社に突然行ったりしているが、それには理由があるのだ。ここで話すわけにはいかないが。

眠いのでこのへんで。

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